日常生活が清廉さと実直さにあふれたものであらねばなりません。身体も、霊の宮として、できるだけ清浄でなければなりません。（地上人類への最高の福音） 年を追うごとに霊性が上げられているだろうか 、前進したり後退したりしながらも、すこ〜しづつ。今…

葛藤を余儀なくさせられる困難が多いほど、それだけ魂が成長するものです。霊的自我に目覚めるのは常に厳しい環境を克服せんとする葛藤の中においてこそです。（シルバーバーチは語る） しばらくブログの更新が滞っていました。 すみません。忙しいのと、全…

地上生活の目的はいたって簡単なことです。死後に待ち受ける次の生活に備えて、本来のあなたであるところの霊性を強固にすることです。身支度を整えるのです。開発するのです。となると、良いことも悪いことも、明るいことも暗いことも、長所も短所も、愛も…

賞も罰も自分でこしらえているのです。自分で自分を罰し、自分で自分に褒美を与えているのです。それが因果律、タネ蒔きと刈り取りの原理です。その働きは絶対です。（シルバーバーチの霊訓） 痛い 痛すぎる。最近の私の言動は反省することばかりだった。 結…

霊的成長は、思いやりの心、寛容の精神、同情心、愛、無私の行為、そして仕事を立派に仕上げることを通して得られます。 「霊的新時代の到来」 出会う人、自分が接する人がすべて自分にとって良い人ばかりではない。嫌な思いをさせられることだってある。 「…

「いかなる問題においても、わたしたち霊界の者は、地上的観点から見ていないということ、地上的尺度で判断しないということ、人間的な憎しみや激情には絶対に巻き込まれないということ、往々にして人間の判断力を曇らせている、近視眼的無分別に振り回され…

苦難こそ最も大切な教訓を教えてくれていること、もしあの時あれだけ苦しまなかったら、悟りは得られなかったであろうことを、しみじみ実感なさいます。 （地上人類の最高の福音） 辛い、困難なことがないと、教訓は得られない。特に私なんて普通の毎日だと…

IV 物質の世界しか見えない状態で生きている間は、箱の中にいるようなものです。 暗い窓から物を見ているようなものです。 このため疲れもするし、また救いや心の安らぎが欲しくなります。 それで、皆さんは大地の限界を越えたくなり、霊界をのぞいてみたく…

III 我らは、皆さんが肉体の中にあっても、そのくびきから解き放してあげたい、生命の輝きの中に出させてあげたい。 だが、誤ってはいけませんぞ。 地上の生活とは価値あるものです。 かけがえのない経験です。 ですから、自然の法に調和して生きるようにし…

II 人間の全人生は神法によって支配されています。 肉体をまとっていれば、苦痛もありましょう。 しかし、勇気をもってこれを耐えて下さい。 決してこれに敵対する気持ちでなく、それから学び取る態度で処理して下さい。 苦難は試練です。 それは神が与えら…

I 我らは愛と希望の通信を伝えるために、霊界から下って来ました。 人々はさまざまの苦しみにうちひしがれています。 ある者は肉体の痛みと苦しみに、ある者は心の懊悩に。 あるいは恐怖と怒りと取越苦労のために、魂までも傷めている者もいます。 しかし、…

自分第一の生活を送れば、その人の霊性にいじけた生活の結果が色濃く出てきます。 利己的生活はいじけた霊性を作り出すように摂理が働くからです。 反対に、自分を忘れ、人を思いやる生活を送れば、霊性が発達します。 そういうように摂理ができ上がっている…

人生は日向と日陰、静寂と嵐というふうに二面性から成り立っています。 一本調子にはできておりません。 幸せと喜びの生活にも時には悲しいでき事が生じます。 その極端な差異を味わってこそ性格が伸びるのです。 かくして悲しみからも、人生の嵐からも苦痛…

人のために自分を役立てることは尊い行為です。 あなたの望みどおりの分野で仕事ができなくても、 人のためになると思うことを、 その時その時に行えばよろしい。 （シルバーバーチの霊訓） 日常に起きる出来事に対して、自分でなく、人のためにを優先してい…

生活は〈おこない〉だけで成り立っているのではありません。 〈言うこと〉も〈思うこと〉も生活の一部です。 行為だけが大事と思ってはいけません。 もちろん行為が一番大事ですが、 口にする言葉も心に思うことも、あなたの一部です。 その思念をコントロー…

gooブログで『乳がんになってスピリチュアリズムに出会うvol.2』をしていたのですが、何故かログイン出来ず はてなブログに引っ越してきました。 機械音痴で、以前にも同じことをしてしまっています。 手探りと、勢いでポチッとしてしまうのが原因か・・・ 6…