乳がんになってスピリチュアリズムに出会うvol.3

シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています。

2021.1.29

種子を蒔けば芽が出る。

この、いつの時代にも、変わらない摂理こそ、大霊の働きの典型です。

大霊は絶対にしくじったことはありません。

 

コロナ禍で、大変な時代になったと思うけれど、これも摂理の働きのひとつ。

 

あなた方もいつかはこちらの世界へ来られるわけですが、来てみれば、感謝なさるのはそういう辛い体験の方なのです。

視点が変わることによって、暗く思えた体験こそ、そのさ中にある時は有り難く思えなかったけれども、霊の成長を一番促進してくれていることを知るからです。

 

いかなる体験も魂の成長にとって役に立つ。

 

 

正しい生き方をしていなければ、当然、心配は絶えないものと覚悟しているわけです。

 

心配になるということは、正しい生き方をしていないということ。ドキッとするけれど、全てのことを完璧にこなせるわけではない。

未熟であるために、この地上で生きている。魂が勉強する場合で、失敗もし、何かを学んでいく。ゆっくりゆっくり成長していく。

 

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節分草