個人の行なう一つ一つの善だけが人類を救うのです。この善なくして、人類の未来はありません。ひたすら善に生き、善をなし、善でありたいと願う人は、人類の未来にはかりしれない贈り物をしているのです。しかし、善をなすことの難しさ、まして、善のために善をなすことの。しかし重ねて強調したい、人が内在の喜びと静寂への道を歩み、生活の一つ一つに善を表現できたら、その人の人類の幸福への貢献は、本人の力を超えてはかりしれないものがあるのです。
自分に何ができるかを考えるけれど、自分の出来ることは日常生活の中でたくさんあるはず。
遠くばかり見ずに、足元を見なければ